湘南七宝焼 SHONANSHIPPOYAKI ロゴ
HOME | 七宝焼のまめ知識 |

「エナメル・言葉」編

<TEL>
0467-51-2050

<営業時間>
9:00〜18:00(土日祝は19:00)
ワークショップは10:00〜

<定休日>
水曜、第1・3火曜
臨時休業のお知らせはこちら

「エナメル」とは、英語で「Enamel」と書いて、「琺瑯、七宝焼」のことを意味します。
フランス語では「エマイユ(email)」。エナメルと少し発音が似てますね。
スペイン語では「エスマルテ(esmalte)」。語源が同じなのでスペルが少し似ています。
本来は、金属生地にガラス質の素材を焼き付けたもの、または、その材料が「enamel - エナメル」ということです。

日本では、樹脂・ビニール素材のものをエナメルということが多いですが、第一の意味はガラス釉薬で焼き付けたものが「エナメル」です。

海外、特に欧米方面では、本来の七宝焼を「Hot Enamel(ホット・エナメル)」、樹脂のエナメルを「Cold Enamel(コールド・エナメル)」と分けていることもあります。

グーグル(Google)などで、「Enamel」の画像検索をしてみてください。七宝焼や琺瑯製品がほとんどです。世界と日本で、言葉の認識が異なるひとつです。グローバルな時代といわれる昨今です。せっかくですから覚えておいてにてください。

普段の日本での生活では、問題ないのですが「七宝焼(七宝)」のプロとしては、できれば修正・訂正したいものです。
これを読んだ皆さんも、出来れば周りの人にお話ししてみて下さい。現在はきちんと辞書にも両方掲載されています。

「七宝焼(七宝)」を英語の辞書で調べると「cloisonne」と表記されることも多いのですが、フランス語由来の英語です。フランス語では「区切りを付ける」という意味です。
「Cloisonne Enamel、または、Enamel Cloisonne」が正しい英語なのでしょうが、英語と日本語とを訳する時に「cloisonne」だけとなったものと思われます。
本来の意味からすると、日本(日本語)では「有線七宝」に相当します。

七宝焼の技法は、有線七宝だけではなく、私たちがよく制作する「銀張(銀箔)七宝」技法やフランス語で言う「エマイユ・無線七宝」技法や「シャンルベ・象嵌的」技法など、いろいろな技法がありますので、本来の総称は「Enamel・エナメル」と表記した方がより正確だと思います。

併せていうと、皆さんの周りにある「琺瑯」も七宝焼と仲間です。というより兄弟みたいなものですね。
ちなみに、中国語では七宝焼のことを「琺瑯」と書いて「ファーラン」と読みます。その中で高級なものが「景泰藍(ちんたいらん)」として有名です。
韓国でも「七寶(宝)」と書いて「chilbo(チルボー)」と読みます。

日本では日用品的なモノを「琺瑯(ホウロウ・ホーロー)」、工芸品的なものを「七宝焼(シッポウヤキ・シチホウヤキ)(七宝)」と分けられていることが多いです。
日本では琺瑯製品はそれほど高価なものと感じていない方も多いようですが、フランスの「ル・クルーゼ - Le Creuset」のホーローウェアは比較的高価ですよね。素地には鉄(鋼板・鋳造鉄)のものをホウロウ(ホーロー)と呼ぶことが多いです。

ちなみに「七宝焼(七宝)」という名前は、日本に伝わった当時、高価なものであった宝(仏教用語からくる)の「金・銀・瑠璃(るり)・玻璃(はり)・シャコ・珊瑚(さんご)・瑪瑙(めのう)」のように美しい焼き物である、ということから名付けれたとのことです。※「七つの宝」にいろいろな解釈があるようですが、ここでは広辞苑の内容を優先してます。真珠や琥珀が入ったりすることがあります。「宝石のように美しい焼き物」ということですね。
テーブルウェア
テーブルのアクセサリー
彩りと輝きがアクセントに

テーブルウェア
インテリア・エクステリア
艶やかな彩りと輝きが
幸運も呼び込む

インテリア・エクステリア
彩りと輝きのアクセント
カジュアル&ポップにも

アクセサリー
アクセサリー
「うれしい・たのしい」
もっと彩る、艶めかせる

アクティビティー
(ワークショップ・イベント)
イベント・制作体験・ワークショップ
カスタムメイド(オーダーメイド)
大切な想い出や軌跡を
彩り輝かせる

カスタムメイド
(オーダーメイド)

表札(ネームプレート)
輝く銀箔、 グラデーション彩
名前が光る「蓄光釉薬」
カスタムメイドも

表札・ネームプレート