7月8日は七宝焼の日。
当工房は、勝手に結構前から言い続けています(笑)
ですが、最近分かったことですが、
何十年も前に京都のある老舗の工房、お店でも、同じように言っていたと。
その工房、会社自体は、残念ながら今はありませんが、
現在もその伝統や想いは脈々と続いています。
いつかどこかでそのエネルギーや情熱が、いろいろな形になって、
花を咲かせたり、大きな力となって行くんだろうなと感じています。
ひとつの良いバタフライ・エフェクト(効果)になればな〜と思います。
この日は大きな事件も起きました。
何十年も前の総理大臣が何十年も前に関わったことがあり、
何十年後にその孫が総理大臣となり、
その関わった事がきっかけで命を落とすことになってしまうなんて、
祖父であった総理大臣は、想像もしなかっただろうなと思います。
いろいろなことが、関わり合い、影響しています。
すべてを想像することはできません。
でも、少なくとも、誰かの幸せになるだろうことを
私利私欲なく一生懸命に行い続ければ、
素敵な「蝶」が舞ってくるんじゃないかな〜そんな風に感じる
「七宝焼の日」の「月間」でもあります。
「月間」と書いたのは7、8月は、「七宝焼の月」です。
今年から新たに言い始めます(笑)
8月2日、茅ヶ崎の商工会議所主催で
「加山雄三さん」のコンサート・ライブがありました。
加山さんは元より、司会の徳光さん、出演者の方々も、
みなさん素敵で素晴らしいイベントでした。
企画された方々、スタッフの方々、関わった方々にも心からの感謝です。
今、力を入れている「なまえの詞のものがたり」作品を
「加山雄三」さんバージョンで創ったのでプレゼントしてきました。
スター中のスター、大スターなので、押しつけになるでしょうが(笑)
それよりも感謝や尊敬の想いを形にしたいな〜と。
素敵な蝶がいろんなところで舞えばいいな〜と
想いを新たにしている「七宝焼の月、7・8月」です。
素敵な蝶々が舞う良い夏を!