大河ドラマもそろそろ終盤の時期。
週1、45分のドラマで、主人公の人生の物語を垣間みることができて
あ〜だこ〜だと言いながら楽むことができていい時代です。
もちろん、当の主人公は見ることができないドラマ。
本人が見たらどんな感想になるでしょうか。
坂本龍馬は歴史上の偉人で大人気の一人。
NHKオンデマンドで、13年越しに「龍馬伝」を見ています。
オンタイムでは見ることがありませんでした。
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を10代の頃から、
なん度も何度も読み返していた龍馬ファンなので、
勝手に描くイメージと異なる姿を見たくなかった(笑)
インターネットで気軽に見ることができていい時代です。
龍馬さんに「もっと早く見ろよ」と言われそうです。
もちろん高知弁で(笑)
偉人だけでなく、私たち「フツウ」の人にもそれぞれ物語があります。
産まれてからこの時まで。今この時からこの命が尽きるまで。
それぞれの、いろいろな物語が交差し、出会いと別れがあり
物語の相乗効果、コラボレーション、掛け算があり、
角度を変えるとまた楽しめる物語が生まれます。無限ですね。
オンデマンドで見たくても見る時間がありません(笑)
限りが無いけど、限り有る時なので、
ネガティブ、マイナス、欠点を探すこと、に時間を使うのはモッタイナイ。
ポジティブで、プラスで、長所を探すこと、に時間と労力を使いたい。
なかなかスムーズに行きません。偉人ではない「フツウ」人なので・・・
それも「我が人生の物語」でしょうか・・・
「なまえことばものがたり(なまえの詞のものがたり)」」なるラインナップで
世界でひとつだけの物語作品をつくります。
我が人生を振り返る、ポジティブないい時間になるかも知れません。
龍馬さんの誕生月にちなみ、坂本龍馬(さかもとりょうま)作品です。
今年もあと少しですが、まだまだ良い「物語」を紡いでいきましょうね!