「わらう」とき

今年も各所で桜が咲いています。
ソメイヨシノだけじゃなく、河津桜や異なる種類の桜も、いろんな時にいろんな場所で咲いていますね。もちろん、桜だけじゃなく、名前を知らない「路花」も弾けるように跳ねるように咲いています。スプリング、Springの名のとおりですね。英語圏の方々は「春」をそんな感性で言い表しているんでしょうね。

当店の「オカミさん」は、花が咲く姿を見て「笑って」いるようだと言っています。これも素敵な感性、表現ですよね。「古事記」に「咲う」と書かれていて、現代の「笑う」とのことなんですね。うちのオカミさんは、それを知らずに思いがけずに同じような表現をしていたんですね。手前味噌な話ですが、素晴らしいと思いませんか!?(笑)

花(植物)も人(動物)も、生命が跳ねるような、活き活きしたときに「笑う、咲う」んですね。笑い合って、跳ねあって、素晴らしいときが脈々と繋がっていくといいな〜とそんなふうに感じられるとき、時季でもあります。

いろんな「花」が、いろんな場所、いろんな時、いろんな姿や色で、個性を活かして、それぞれに咲き誇り、咲っていられるのはとても心地よいように思います。植物たちは地下で根っこだけじゃなく菌類などともネットワークを繋げあい、活かし合いながら生きているんだということ、そんな風に私たちも生きることができて、それぞれの倖せにつながれば、そんな好い状態はないんだろうな〜とこの春、改めて感じています。

さて、みなさんは、どんなとき「咲い(笑い)」ますか。好い「咲い(笑い)」になっていますか?

どうぞ、好い春、好い「咲い(笑い)」を!

MINI WALL Flat TEN W・HANA

人生の方程式〜肯定式と否定式

世界には「LOVE、愛」があふれていますね。
中には、かたよったもの、いびつなもの、欺瞞のようなもの・・・も多くみられるような気もします。なかなか、本物と偽物の区別がつきにくい。いっそのこと流行りの「AI」に聞いてみましょうか(笑)本物の愛判定AIアプリはないものでしょうか。

「君のために言ってるんだ!」や「あなたのためを思って!」は本物の愛に判定されるでしょうか!?「言っている本人が言いたいだけ」のときも多い気がします。自己愛でしょうか?SNSやいろんなところのコメントなどでも見られる「現象」のようにも思えます。

どなたか「愛AI」を開発してもらえませんか?「DeepSeek」のように彗星の如く現れませんかね。本物の愛を「深く探究」すれば、良い社会、世界になる気がします。

人間は、自分自身のことを「肯定」していないと生きていけませんよね。自分自身を「否定」して生きていくのは辛すぎます。ときに失敗したり間違ったりした時は、反省して、そんな自分を否定するときもあります。でもずっと否定し続けることは精神衛生上も良くないはずです。基本は「肯定」して生きていると思います。「自己肯定感」が低い、少ない場合でもそうだと思います。

他者を否定する人って多くないですか?自分自身もそのひとりになっていることもあります。「他者を否定することで自分を肯定している」状態になっていることが多く感じます。
オンタイムな出来事をあげると、フジテレビの会見で弾糾する記者、それを見聞きして批評する方々、いろんな事柄で同様の「他者否定式自己肯定」を感じることが多いように思います。

他者の否定をしなくても自分自身の肯定をすれば心地よく生きて行けるはずだと思います。今までの教育や文化、慣習が染み付いてしまっているような感じもします。できれば「他者肯定式自己肯定」になれば良い相乗効果が生まれんじゃないかな〜と思います。なかなかDeepな問題ですが、私なりにSeekしてみました(笑)

人生にはいろんなこと、要素があります。良いこと悪いこと、その時、その場で、いろんな「評価」がうまれます。良くも悪くも「たまたま」なこともたくさん。長い人生、一喜一憂しすぎず、許容して、寛容に、過ごしてゆきたいな〜なんて思います。

「人生はプラスマイナスゼロだ」「生きてるだけでまるもうけ」なんてことをおっしゃる素晴らしい方々も多くいます。まさに「LOVE Game」です。
愛がある人生で、最後はゼロでいいじゃない!的に、楽天的に行きましょうね!

セイジン

成人の日、18歳ですか、20歳ですか、それとも30歳?
いつまで経っても少年のような心は持ち続けたい、何度目かの成人おじさんです(笑)

それぞれの成長スピードがあるから、ひとまずの目安のようなもんです。たぶん・・・法律的には決まっているから、なんとなく「大人」の感じはありますが、80歳を超えても「こども」な人々もたくさんいるので、本当の意味での「大人」ってなんでしょうね。

産まれてきて、いろんな経験をして、知識を得て、いろんなことを考え感じ、それぞれの「今」がありますね。
今までの時間をかけて「成熟」していますか?私はまだまだ足りません(笑)
何度の成人を迎えても、なかなか本当の「大人」にはなれていない気がします。とはいえ、自分自身でそれに気がついているので少しは良いんじゃないのか〜?と言い訳しています(笑)
成人を重ねて「聖人」を目指したいですが、途方もなく遠いようです。

まだまだ色んなことに「挑戦」して、自分に合う「形、色、大きさ」、自分の好きな「ポーズ・姿勢」を見つけながら、縁あってご利用いただく皆さんに、いい「しあわせ」をお届けしたいな〜と思っている「七宝焼星人」です。ちなみに、S78星雲から来ている星人です。とこんなことを書いているので本当の「大人」ではありませんね(笑)

それでは、新成人のみなさま、何度目かの成人のみなさま、おめでとうございます!
それぞれの「しあわせ」ポーズ、サイズ、カラーで、周りのみなさんを「活かしながら、みんなでしあわせ」になりましょうね!

「ミニ・ウォール・TEN・W/みんなでしあわせ みんながしあわせ」

みんなでしあわせ みんながしあわせ〜流木スタンドセット

しめまして、おめでとうございます。

2024年ももう終わり「しめましておめでとうございます」
2025年が始まります「あけましておめでとうございます」

1年の始まりが「めでたい」なら、終わりも「めでたい」です。というか「日々、毎日」が「めでたい」です。
同じ日はありませんから、その日その日が「宝もん」ですね。2025年も毎日もキラメキとカガヤキとイロドリがたくさんありますように!

24年前の年賀状を探していました。データで見つかりました。当時、初代iMac(タンジェリン)のクラリスワークスで作ったものです。個人の年賀状ですが、当時も遊んでいます。


私自身は非常にいい出来ばえだと思っていますが、当時は賛否両論でした。否の方が多かったような(笑)
今でもユーモアあると思っていますが、24年経っても「成長」していないのでしょうか(笑)

いろんな「価値感・価値観」があるので、賛否両論どころか、いろんな感想・意見があっていいです。その方がオモシロイです。

1番目のペンギンも10番目のペンギンも100番目のペンギンも、それぞれ違う方がオモシロイです。
空を飛べるようになったペンギン、チーターより速く走れるペンギンがいても、そうなってもいいじゃないですか〜
もちろん、飛べなくても速く走れなくてもいいです。「〜ても」じゃなく「〜から」いいんです。そう思います。そう考えます。そう感じます。

他者からどう見えようと、成長していないように見えようとも、自分自身の「価値感」を軸に「日々の宝もん」を大切にして、静かに「脱皮」を重ねてゆきたいな〜と思います。
それでは、みなさんにとっても良い「ウン」のくる「キバリ」がありますように!

コウテイペンギン〜それでいいんだ とべないからいいんだ

ファースト、First、Primero

2024年もあと半月、でもあと半月。まだまだいろんなことがありそうな・・・いいことであればイイですね!

今年も、国内で、世界中で、いろんなことがありました。
「いま、ここ」にいても、すぐに各地のニュースが入ってきます。敏感でなくとも入ってきます。あえて耳も目も塞いでも入ってきます。塞いでるつもりでも、ちょっとだけ覗いているんでしょうか(笑)

「〇〇ファースト」という言葉が、「フツウ」になりました。
8年ぶりのアメリカファースト、都民ファースト、アスリートファースト、お客様ファースト、ユーザーファースト・・・業界や界隈、世代によってとらえ方は異なるでしょうが。
ちょっと怖いな〜なんて感じます。その思いは年々増しているようにも感じます。

モノもコトもヒトも世界中を翔けめぐる時代、それぞれに関わりをもち、バランスを保ちながら、なんとなくうまく成り立っていると思うんですが、考えが浅いのでしょうか、甘いのでしょうか、お尻が青いのでしょうか(笑)

もちろん、まずは「自分」がないと始まりません。「自分、自分たち」は大切です。これは前提です。それをわざわざ「ファースト」と言葉を強めちゃ、バランス崩すような感じ。

世界中にも「目や耳」や「触角」を向けて、「みんな」が「しあわせ」であるように努めたほうが良いように感じます。「今」の時代だからこそできるような気もします。

普段、食している食べ物も、住んでる家も、乗っている車も、着ている服も、使っているスマホも、なにもかも世界中と関係してます。

地球がわが家だと思えば「みんなファースト」になれるのにと「青い尻」丸出しで、ヤドカリが叫びます(笑)Todos Primero(トードス・プリメロ)!カリメロじゃないです(笑)

素敵な今年の残りでありますように!

Love & Peace Earth is Our Home / YADOKARI, Hermit Crab

一日一笑一生

11月11日はなんとなくめでたいです(笑)
メキシコでは11月に「死者の日」があると。
日本の「お盆」のような感じでしょうか。

日々なんとなく「死」は忌み嫌っていることが多いですよね。
何処かで誰かが亡くなったニュースを目にすることも多いのに、
毎日すぐそばで感じることは、多くの人はあまりないですよね。

産まれてきたら必ずある「死」ですから、
避けることなく、真っ正面から感じておくことが大切なんだよと、
教えてくれているようにも思います。

「一日を一生のように過ごすと貴いよ」と
どこかの偉い方がおっしゃっていたような・・・
誰が言っていたかすぐ忘れます(笑)

日々しんどいこともあっても、笑って生きて行きたいですね。
一日一笑一生です。

ガイコツくん〜わらっていきて、わらってしんで

引き続き「さんさん、燦々」

6月、7月に引き続き、8月も燦々、サンサンの日々です。
さんさんと降り注ぐ陽光は大好きですが、暑過ぎるのも・・・
欲張りです。強欲です(笑)

笑っていられません。
その「強欲、欲張り」の「お陰」で、
気球温暖化があって、異常気象になっているとすると・・・
大雨災害や熱中症も自分たちの「所為」なんでしょう。
蝶が舞い、風が起こり・・・バタフライエフェクトです。

他人事じゃなく、自分事として、いろんな事に想いを馳せないと。
猛暑の夏が常識になるのは「さんさん」じゃなく「散々」です。

パリの華やかな景色やアスリート方の活躍が心を躍らせます。
古い街を再生させながら新しい価値を産み出したり、
一つのことを懸命に磨いて「晴れ舞台」に立つ姿をみて、
見習うこと、感じることも多いです。

いろんな価値感やいろんなモノコトがある中、
ぶれず、流されず、よろめかず、
自分にしかない目の前の「このとき」を観て、感じて
じっくりと「喜んで、悦んで、欣んで、歓んで、慶んで」
いい夏を過ごしたいな〜と思います。

この夏、新たなワークショップをスタートする予定です。
ずいぶんと遅れ気味ですが(笑)
「じっくりと」いいものにしたいと思っていますのでお楽しみに!

ないものねだり、あるものよろこび

時が進むのが早いです。もうそろそろ今年も半分な時期。
時を戻そう〜とちょっと古めのキーワードが頭に浮かびます(笑
戻せないから、焦ります。焦るといいことありません。
じっくり、ゆっくり、自分のペースが大切です。

インスタグラム、X(旧ツイッター)などのSNSの積極的な使用、盛んな使い方を取り止めました。表現が難しいですね(笑)
ゆっくりと、じっくりと、見つめたり、考えたり、
煮詰めること、熟成させること、ときに、発酵させることが、
大切、大事なんだと思います。感じます。

時代の流れだからと、大きなものに流されても面白くありません。
少し価値感、価値観が異なるな〜と感じることも多くなってきました。
もちろん、新しいものを取り入れることやアンテナを立てておくことは大切です。

それぞれのペース、道、感じ方が異なります。
私たちなりの「進め方、歩み方」で行こうじゃないか〜的な、
ちょっと思いつき感も入り混じる結論です(笑

ないものねだりより(無いもの強請りより)
あるものよろこび(有るもの喜び)
みがいてといで(磨いて研いで)
ぴっかりかがやく(ぴっかり輝く)
きみのなか(君の中)


磨き方、研ぎ方は、それぞれ、
欲しいものも、在りたい姿もそれぞれ、
でもたぶん、最終的には「外」にはないです。
自分の「中」を輝かせることが一番の幸せに繋がります。

そのためには、適度な時間も必要です。
タイパ、コスパなどの言葉では簡単に表現できない。
「戻せない時」も大切な「宝もん」になるときがあります。

太陽が天高く昇る時期、私たちも空を見上げて、
次のステージ、フェーズに進みたいと思います。

ではみなさまも好い時を!

羽ばたく軌跡

日々いろんなことがあります。
良いことも、悪いことも。
大変なことも、喜ばしいことも。
飛びあがるようなことも、沈んでしまうようなことも。
前へ進んだり、後ろに戻ったり。

それでも毎日、変わって行きます。
変わって行くなら、成長したい。

毎日少しずつ、0.1%ずつの変化でも、
誰にも気づかれない、自分しかわからない変化、成長でも、
飛べなかった者が、いつか飛べるようになることを信じて、
その先に、希望、奇跡があることを信じて、変化し続ける。
羽ばたく、つばさの軌跡。

いろんなことがある日々、毎日。
素晴らしい、彩り、輝き、艶めきがありますように。

つばさのキセキと

迷いながら見つける路

2023年もお終い。2024年の始まり。
太陽の周りを地球が一周。また1周。
その間に、いろんなことがありますね。
個人でも、仕事でも、世間でも、世界でも。

今年の漢字は〜なんてニュース・記事があるけど、
多様化の時代、1つの漢字では表しにくいように感じます。
「不正」が、この年末だとぴったりのような。
一文字だと「歪(ひずみ・ゆがみ)」でしょうか。

政治の世界、エンタメの世界、産業の世界・・・
どこもかしこも「正しくない」状態が蔓延。
元々だったのか、近頃増えたのか、わかりませんが・・・
急に変わることもないでしょうから、
徐々に、段階的に、グラデーションなんでしょうね。
気がつくと「歪み」が生じていたんでしょうか。
何十年かけて・・・

「失われた30年」なんて言われ方をしますが、
その前は「バブル」なんて言われ方をする時代。
「バブル」は「泡」で実態がないから、そう呼ばれるはず。
なのに「失われた」はおかしいですね。矛盾してます。

もともと「なかった」のかも知れません。
「信用や信頼」も「正しいや正しくない」も。

何が「正しい」んでしょうか。
法律やルールを基にすると、それが「正しい」んでしょうが、
道徳や常識のようなものは「正しい」がはっきりしません。

自分自身で「考え、感じ、思い、悩み、迷い」ながら
「正しい」を探して行くことしかないように感じます。
個人でも、仕事でも、世間でも、世界でも。

その時々で、いろんな色彩があります。
憂鬱なブルー、光り輝くイエロー、情熱燃えるレッド、
若さ萌える黄緑、燦々と煌めく黄金、
清々しい水色、心あたたまる桃色、無垢で純真な白、
これが正しいと思っていても、次には間違ったと思ったり、
その逆も然り。
迷路のようです。

モノクロームな迷路だと、つまらないけど
虹色の迷路だから、楽しくもある。
通り抜けたあとに見返すと、モザイク画のような美しさもあったり、
いろんな色彩を放ちながら、
「悩み、考え、思い、感じ、迷い」歩んでいけば、
素晴らしい「にじい路」になると信じます。

来る年も、素晴らしい「イロドリとキラメキ」があることを祈念して!

迷ってもいつかみつかる、きみのにじい路

人生は物語

大河ドラマもそろそろ終盤の時期。
週1、45分のドラマで、主人公の人生の物語を垣間みることができて
あ〜だこ〜だと言いながら楽むことができていい時代です。
もちろん、当の主人公は見ることができないドラマ。
本人が見たらどんな感想になるでしょうか。

坂本龍馬は歴史上の偉人で大人気の一人。
NHKオンデマンドで、13年越しに「龍馬伝」を見ています。
オンタイムでは見ることがありませんでした。

司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を10代の頃から、
なん度も何度も読み返していた龍馬ファンなので、
勝手に描くイメージと異なる姿を見たくなかった(笑)

インターネットで気軽に見ることができていい時代です。
龍馬さんに「もっと早く見ろよ」と言われそうです。
もちろん高知弁で(笑)

偉人だけでなく、私たち「フツウ」の人にもそれぞれ物語があります。
産まれてからこの時まで。今この時からこの命が尽きるまで。

それぞれの、いろいろな物語が交差し、出会いと別れがあり
物語の相乗効果、コラボレーション、掛け算があり、
角度を変えるとまた楽しめる物語が生まれます。無限ですね。
オンデマンドで見たくても見る時間がありません(笑)

限りが無いけど、限り有る時なので、
ネガティブ、マイナス、欠点を探すこと、に時間を使うのはモッタイナイ。
ポジティブで、プラスで、長所を探すこと、に時間と労力を使いたい。
なかなかスムーズに行きません。偉人ではない「フツウ」人なので・・・
それも「我が人生の物語」でしょうか・・・

「なまえことばものがたり(なまえの詞のものがたり)」なるラインナップで
世界でひとつだけの物語作品をつくります。
我が人生を振り返る、ポジティブないい時間になるかも知れません。

龍馬さんの誕生月にちなみ、坂本龍馬(さかもとりょうま)作品です。
今年もあと少しですが、まだまだ良い「物語」を紡いでいきましょうね!

価値観、価値感、カチカン。

夏はいつですか?いつからいつまで?
夏休み中?暦での立秋まで?
梅雨明けから?春が終わったら?
グラデーションですね。区切りも感じ方もそれぞれです。
人生ずっと夏という方もいるかもしれません(笑)

いろんな「問題」が噴き出ているこの夏、「熱さ」真っ盛り。
今に始まったことじゃないのでしょうか。
これもグラデーションでしょうか。

水を流すだの、水に流せだの、
水が溢れるだの、水が足りないだの、
水のように使うだの、水のように消えるだの、
「問題」を「水」に例えるのは
水は大切なもの、価値あるものだからなんでしょうね。

価値ある「モノ、コト」ってなんでしょうか。
お金とか、資産とか、ではなく、「価値感・価値観」のことです。
気軽に使う言葉でもありますが、深く考える機会ってないように思います。
それはワタクシの「カチカン」かも(笑)

大切な「コト・モノ」ってそれぞれあります。
中心、軸、基本、素地、的なことです。
自分自身で判っていると、毎日がハッピーな気がします。
食べ物、着るもの、仕事、観るもの、話すこと、
「他人、ヒト」の「価値」に合わせても、ハッピーじゃない。

もちろん、人との関わりの中で生活しているので、
100%を自分軸だけで生きることはできません。
少し擦り合わせながらも、自分の「カチカン」を明確に生きれば、
それぞれが「ハッピー、心地良い、平和な」状態になるんじゃないかと。
末永く、持続、継続して行けるんじゃないでしょうか。

そのためには、それぞれの「価値感・価値観」があることを分かり、
その「カチカン」を押し付けない、押し付け合わないことが、
大切なんじゃないかと感じます。
「ワタクシノカチカン」でしょうか。
押し付けないようにしないと・・・禅問答のようです(笑)

では、心地よい時季(とき)となりますように!

ミニ・ウォール 岡本太郎さんに尊敬の念を込めて・SDGsのえがお

出会える喜び

今年も半年過ぎ、七夕です。
1年に1度の1日です。
この数年のことを考えると、1年に1度も特別少なくないように感じます。
「数年ぶり」という言葉が、いろんな場所で聞かれます。

私たちもイベント出店がほとんどなくなったコロナ禍。
数年ぶりのイベントにも出かけることができ、
あらためて「笑顔の喜び」を感じました。
数年ぶりに会える喜び、初めて出会える喜び、
もちろんオンラインで、どんな場所でも、どんな時でも、
ヒト、モノ、コトに「出会う」ことはできます。

こんなときがあったからこそ、感じたのかも知れません。
いろいろと大変なことも多くありましたが、
後々に、いい意味で「笑える」ようになるといいなと、思っています。
絶え間なく、やってくる「大変」なこともふくめて(苦笑)

今日は、おりひめさんとひこぼしさんは会えるのでしょうか。
なんでこんな梅雨の時期に出会うことにしたのか(笑)
よく知る物語りに隠れた、二人だけの「モノガタリ」もあるんだろうな、と。

今文のミニ・ウォール紹介作品は、
イベントでお客さまと出会い、お客さまのもとにある作品ですが、
「きみのあさひは、だれかのゆうひ。きみのゆうひは、だれかのあさひ」

今日だけが特別な1日ではないですね。
毎日が特別な1日です。
今日も良い日を!下半期も良い日々を!