11月3日は「文化の日」
「文化」ってなんでしょうね?
日常的に使われる言葉ですが、あえて意味を調べてみました。
いろんな解釈、意味があるようです。
日常の「文化」というと「あいさつ」もそのひとつ。
たとえ知らない人や通りがかりの人だったとしても「あいさつ」があるとなんとなく心地よい。
そういうことができるのが本当の「文化的な生活」なんだろうと感じます。
見知らぬ人でも「笑顔」を見せる、ちょっとした「あいさつ」ができる。
アメリカやヨーロッパの方々はそういうことができる方々が多いように感じます。
日本はどうでしょう・・・まだまだな感じがします。
年が明ければオリンピックまで3年。世界中の方々がもっとやってきます。
色んな変化や大変なことの多い世界の国々や地域ですが
「よいところ」はもっと真似して自分たちのものにしたいですね。
自分以外の人、他者を認識し、尊重する、最初の行動が「あいさつ」とも言えるでしょう。
それが「文化的な生活」の一番最初なら進んでできればいいですね。
お子さんには「あいさつをしようね」といいつつ、なかなかできていない「大人」も多い。
人間の基本の基本とも言えるはずなのですが、残念なことも多い。
地域性もあるのかな?・・・いろんな場所へ出店していると、そんなことも少し感じます。
みなさんも、いつもに増して心地よい「あいさつ」を心がけてみてはいかがでしょうか。
まだ少し冬を感じる冷たい空気の入り交じる秋ですが
ちょっと心が暖かく幸せになることと思います。では素敵な時季を!